新月からのご飯

7月18日は新月でした。
新月の日は、引っ張る力が強くなるため、
排泄力や解毒力がピークになります。
ですから、新月の日はデトックスに最適な日とされています。

そして、これから上弦の月、満月の頃までは、
エネルギーチャージ期となります。
とくに新月から上弦の月までは、
吸収しやすい月廻りとなり、

からだにも脂肪がつきやすくなってきますので、
肉類、脂料理、揚げ物、
そして過剰に摂取するとむくみやすくなる塩分の高いものは避けましょう。

この時期、熱がこもりやすくなります。
上記の食べ物は胃腸に負担がかかりやすく、
水分の排出にも影響が出やすい食べ物です。
水分やビタミンを多く含む食べ物を積極的に摂ることで、体の内側から整えていきましょう。

これから上弦の月の頃までに摂って欲しい食べ物は
長ネギ、セロリ、スプラウト類、きのこ類
豆類、貝類、柑橘類

これから、満月までの間は、月と同じ太りやすくなっていると
考えて食事を摂るとうまくいきます。

タンパク質類は、豆類、魚類を主に
野菜は、根の物ではなくて、
スプラウトや上に伸びていく野菜
きのこ類は、腸の環境を整えてくれて、カロリーも低いですね。
貝類は、ミネラル豊富でタンパク質も補ってくれます。
お肉類を食べるときには、さっぱりと柑橘類を合わせたりするといいですね。
この時期は、大根も辛味が増しており、お肉類には、おろし大根がよく合います。

吸収しやすい時期ですから、添加物などもなるべく摂らないよう心がけましょう。

月のめぐりに合わせた食事を意識してみるのもいいのではないでしょうか?

 

 

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